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昨日、「無我茶会」の簡単な方法を教えていただきました。

上海にも、台湾で誕生した「陸羽茶藝中心」の茶芸教室があり、近所にあるので(本と近所!)、最近はちょこっと教えていただいています。

日本人の老師である山田先生、とってもエレガントで素敵な女性です。

http://allabout.co.jp/gourmet/chinesetea/closeup/CU20071123A/
↑先日、All About中国茶のサイトで紹介されました。

台湾の「陸羽」といえば、「無我茶会」を提唱している茶道のひとつ。今まで私は「大陸型」の茶芸で、しかも「杭州」で学んだ先生方ばかりだったので、台湾の茶芸やお茶の知識を勉強することは、とっても新鮮で、お茶に対する考え方の幅が広がります。

「無我茶会」とは、上下の関係なくして、お茶を淹れる人は参加者全員。自分が淹れたお茶は、左3人の方に召し上がっていただく。自分も右隣3人の方が淹れたお茶を頂く。というもの。席は、抽選できまるので、となりがとってもお偉い先生!なんてこともある。これが上下の関係をなくすというすばらしい概念。また青空の下で地べたに座り、コンパクトに茶席を作り、かつ個性を十分に出す、そして自然を感じながらお茶を楽しむという、すばらしいコンセプト。

もっとたくさんの理念や精神があるのだと思うのだけど、まだソコまでは学んでいません。

2年に1度「国際無我茶会」というイベントがあり、世界中から茶人が集まり、世界中のお茶を楽しみ、交流を深めるというイベントがあるそうです。

先月、山田先生が韓国で行われた「国際無我茶会」に参加された写真を見せていただきました。

日本からも、中国、台湾からもたくさんの茶人が集まり、各国の特徴を生かした茶席が設けられ、個人のセンスがひかる、そしてたくさんの茶人と交流ができる、とっても楽しそうなイベントです。

こういう機会は私にはまだないのですが、これからお茶を嗜んでいけば、きっとこういう素敵な機会にめぐり合えるんだろうなぁ~と夢をみておりました。そして、「これは老後のいい趣味になる!」と確信(笑)
ただ、「茶道は身を滅ぼす」と昔の人はよく言ったのもので、お茶を愛すると茶器の購入だの、茶葉も決して安くなく、お茶会にお出かけとなるとお金が掛かります。
お金には変えられない精神的な豊かさを求められるのは分かっておりますが、貧乏人としては辛いですね。エコ茶芸を目指して、がんばります(爆)

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上海の3大お茶市場と呼ばれている(とお茶の専門新聞に書いてあった)うちの一つ「満堂春茶葉市場」に行ってきました。

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余り知られていないこの市場。実は、昔に上海駅の近くにあった大統路にあったお茶市場が移転してきたそうな。

2階建ての建物に、50件ぐらいはお店があるだろうか。
メイン建物の向かいにも平屋のお店が数件並ぶ。週末だというのに人が少なく、ゆっくり見るというよりは、お店に入るのが気が引けてしまうぐらい、お店の当番している人がやる気なし(笑)
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プーアル茶のお店は相変わらず多いのだが、紫砂のお店が多いのが印象的。怖くていくらか?聞いていないけど、リーゾナブルなものから高い作家ものまであるので、急須さがしには良い場所だと思います。

普通の茶器は余り数が多くないし、専門のお店もそれほど魅力的なものではなかったように私は思いました。

この日は、プーアル茶(生茶)の沱茶を買いました。
気軽に入れたお店は福建人が経営しているプーアル茶専門店。
06年の下関の生茶を試飲して、味も普通だし、値段は30元。まぁいいか~と思って、それを買おうとしたら、実際に試飲したものは、04年の生茶だった。気がついた老板が、そのままウソを付いてくれてもよかったのが(私は全然気づいていなかったので)、わざわざ正直に「お茶を淹れてくれたネーちゃんが、間違えて04年の高いほうを試飲させたんだよ。04年のほう、もってきなぁ~」と鞄に入れかけた06年のほうと交換してくれたのです。ちょっとしたラッキー。この04年のほうは、80元という言値。どこまで本当かわからないけど、まぁよしとしよう。
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満堂春茶葉市場
住所:普善路259
地下鉄1号線「中山北路」駅から東に徒歩10分ほど。
浙江省の紅茶「九曲紅梅」。

めずらしいというか、浙江省は緑茶の産地。紅茶は飲む習慣が無い。でも作っているのが「九曲紅梅」。
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龍井茶と同じ茶葉で作っているというからおもしろい。

早速、zhenchalinさんで頂いたものを飲んでみることに。でも実はこれは先日ご縁があってお会いしたTさんからのプレゼント。

細長いヨリの綺麗によった茶葉。香りはさわやかな花の香り。お味は、キーマンのような優雅な味のなかに、新鮮な爽やかさが感じられる味で、しかもマイルド。

キーマンに味が似ているけど、もっと飲みやすい。というか新鮮な感じがこちらのほうが感じるような気がします。

さらっとした口当たりは、春の龍井を思わせるような。。。

今日のお茶タイムは、Tさんにいただいた「黒のおたべ」と共に。
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おまけに、龍井と同じ茶葉ならば、茶殻もみてみないと!とマニアックに、飲み終わった茶殻を広げで、フムフム(^_^;) あ~やぱり一緒でした。でも九曲紅梅のほうが、大きな茶葉が入っていて、茎も入っていました。細いけどね。
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  • このエントリーのカテゴリ : 紅茶
「一期一会」茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。

と辞書に書いてあります。まさに茶人の言葉ですね。

そんな思いをこめた素敵な女性にお会いしました。

お茶を求めに、単身上海にお見えになるということをmixiで拝見し、「ピピッ」と来るものがあったので、「お茶探しに同行させてください!」と図々しくもお願いしてみました。

その女性はTさん、とっても元気で、お茶を心底愛していらして、素敵な女性です。

そんなTさんとネットで知り合って5日後には、上海でお会いしておりました。これも直感。偶然であり必然的な出会いでした。

天山茶城で待ち合わせし、単ソウ、岩茶のお茶探しにご一緒させていただき、「あ~でもない、こ~でもない」とお茶の話をしているととっても勉強になります。横でただで美味しいお茶も飲ませていただきましたし。。。

Tさんは、毎年1回、とても大きなお茶会を主催されています。今回はその準備のための仕入れ旅行。いつか、Tさんのお茶会におじゃましたいと思いました。そして、これもお茶が繋いだご縁。大切にしていきたいと思います。
  • このエントリーのカテゴリ : 未分類
11月11日、浙江大学茶学系に出向き、中級評茶員の資格試験を受験してきました。

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9月から受験講座が始まり、全8回の講義と実技練習にくわえ、試験前の2~3週間は、ヒマさえあればお教室に行き、実技の練習をしていました。

実技は、紅茶(キーモン、デン紅)の等級違いを3つ試験問題として出され、その3つのお茶をいい順にならべ、評茶した内容を表にするというものでした。もちろん評茶した内容は中国語で記載をし、専門用語を使ってお茶の味や、外形、香りなどを表現していきます。
コレが一番難しかったです。

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練習していたサンプルは浙江大学から頂いたものでしたが、実際の試験のときのサンプルは、私がいつも練習していたサンプルと表情が違いました。とっても判断しにくい茶葉で、あせりました。

私はくじ引きでキーモンを評茶する試験に当たったのですが、試験台に並べられたお茶は3つとも「低い等級」のお茶ということは簡単にわかたのですが、その3つとくに、そのうち2つが区別できないぐらいよく似ていて、外見から判断するのは難しく。。。

とりあえず飲んでみることに。。。。飲んでも、意外や意外、お水が美味しく(多分浄純水)、低い等級のお茶のはずなのに、おいしい!?
焦って味も分かりません。

50分で評茶を仕上げ、次は20種類のお茶の名前当て問題。お顔がよくにた茶葉が20種類。。。。あんなけサンプルみたのに、また間違えた(>_<)
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最後に筆記テスト。中国語を日本語に訳してあるテストなので、日本語がどうもあやしい。。。引っ掛け問題に引っかかる。。。あ~自信がありません。

ということで、1ヶ月後合格証書は届くのでしょうか?
安溪で買ってきた鉄観音。なかなか1人では飲む機会がないけど、新茶なので早く飲んでしまったほうが味がいい。。。

今日は、おやつにファンケルの青汁のものを入れて作った「青汁DE蒸しパン」と共にいただきました。

香りが高くいつまでも続く爽やかな感じ。
鉄観音は独特な酔うような味があるといいますが、このお茶は比較的さっぱりとしているので、たくさん飲めると思います。味が薄いと評価されると思いますが、私はこのほうが好きです。

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  • このエントリーのカテゴリ : 烏龍茶
韓国人の茶友にもらった、八仙。あまり名前を聞いたことがなかったのですが、とっても清らかな香りがする烏龍茶です。
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上海もめっきり寒くなってきました。つい3週間前までは半そでだったのに、今はもうセーターが要るぐらいです。

夜は冷えるので、体を温めるために、急須を火で温めながらお茶を飲んでいます。ホット一息つける時間です。
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  • このエントリーのカテゴリ : 烏龍茶
 

プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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