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先日、とある紅茶専門店さんでキーマン紅茶をいただきました。

が、なんだが美味しくない!?っていうか、キーマンの花蜜の香りと味がないんですけど。。。。(>_<)と思い、他の紅茶はすごくおいしいのに、何でだ?中国茶の評茶員としましては、なぜだか理由を知りたいということで、お財布は痛かったけど、キーマン(07年)を購入して帰宅することにしました。

というのも、我が家には07年の特級のキーマンがあります。キーマンにはあと2~3ランク上のものがありますが、ご予算の関係上特級しか買えませんでした。そしてこの特級キーマン(上海で購入)と、日本で購入したキーマンを飲み比べてみる事に。

日本で購入したキーマンのランクは分かりませんが・・・

外見を見てみると、
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上海で買った特級

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日本で購入したもの

日本で買ったほうは、芽が少なく、茎が混じっています。多少枯葉も混じっています。
全体的にツヤが劣ります。

特級は、芽が日本のものより多く、茎・枯葉といった異物がありません。ツヤもあります。

同じ条件で、淹れてみました。熱湯70cc、茶葉3gで3分。(ちょっと邪道な分量ですが)
日本のものは、渋みが出てきました。香りは、OKです。上海のものは、渋みは弱く、花蜜の味があります。
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左が日本、右が上海。日本が湯色が濃くなりました。

茶殻は・・・・若干上海のもののほうが色が鮮やかで柔らかいですが、この判断は難しいです。
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ということで、やっぱり同じ名前のお茶でも違うんですよ!(当たり前ですが)

日本で売っているお茶は、中国のお茶市場で購入するみたいに、茶葉の外見もチェックできないし、試飲もできないものが多いですよね。。。そりゃコストを考えると無理なのは分かりますが、販売してくださる方を信用して買うしかないんですよね。そしてその人と味の好みが違えは、自分は「?」と思ってしまうわけで、難しいところです。

日本のお茶の専門店はまだまだ経験が少ないのですが、「美味しい」って思えるお茶に出会えるのは、オーナーさんの「お茶に対する情熱」をものさしにしているような気がします、私自身。茶葉を買うというより、オーナーさんの情熱を買うといった感じでしょうか。だから好きなお茶屋さんのオーナーさんのお茶は自然と美味しく感じるし、オーナーさんのファンになるわけですね。

明日から7月ですね。。。。梅雨の真っ只中。わが息子&娘も日に日に成長していきます。
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大葉くん、芽がしっかり出てきました(^^♪


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  • このエントリーのカテゴリ : 紅茶
今日は一日雨です。少し寒いので岩茶を飲んでみました。

上海の中国人の茶友の女の子が、市場の茶商からもらったという「福建の農家で作られた岩茶」

ただ、これだけの情報です。

勝手に想像するに、茶農家の人が自分達で飲むためのお茶なんではないかと・・・

岩茶には、鉄羅漢、水金亀、白鶏冠 などなど。。。それぞれ名前がついていて、微妙な特徴があるんですが、このお茶には名前がありません。

見た目は、広東省の鳳凰単叢のような外見をしています。
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だいぶ古いお茶なので、茶葉の香りは飛んでしまいましたが、茶の湯のなかに、柑橘系の甘い味があります。この香りは、とっても心地よいんです。でも味が???なので、どんなお茶なのか?想像するのも難しい。
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茶殻を見ると、とってもキレイに発酵されていて、烏龍茶の発酵度合いを勉強するにはもってこいの「三紅七緑」です。
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  • このエントリーのカテゴリ : 烏龍茶
今年の新茶がやっとのことで揃ったので、4種類を飲み比べてみました。

飲み比べなんですが、それぞれの新茶の茶摘みの時期、品種はわかりません(^_^;) お茶のランクもわかりません(>_<)

日本茶は店頭で販売されるときに、上級、高級などのランクはわかりますが、品種はわかりません。というのも、煎茶はブレンドをすることが当たり前のお茶で、農家で作られたお茶(=荒茶)を茶師の技術によってそれぞれの特徴を引き出し、おいしいお茶に仕立て上げるというのです。ブレンドは合組と言われ、安定した品質でおいしいお茶を提供するに必要な技術、工程なのです。イギリスのブレンド紅茶みたいなもんですね。

中国茶にもブレンドという手法が使われるときがあります。特に岩茶。岩茶は普通ランクのものはブレンドといっていいでしょう。これは岩茶独特の風味をブレンドするためで、決して品質を下げるためではありません。鉄観音など、品種=お茶の名称になっているものに対してブレンドすることは私は「よし」としていません。例えば、高価な鉄観音にするために、比較的安価な「本山」や「毛蟹」をブレンドし、それを鉄観音と販売することは、私はタブーと考えます。

ちょっと話はそれましたが、私のなかで「ブレンド」するのではなく、品種の違いを楽しみたいという気持ちがありましたが、この番組をみて考え方も変わりました↓
NHK「プロフェッショナル」茶師の仕事

日本茶はブレンドしてナンボの世界なんだな~と改めて思いました(気づくの遅いよ~)

ソレはさておき、今回の4種類

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1)鹿児島産
2)福岡の八女茶
3)静岡の川根茶
4)三重のすいざわ茶

です。すいざわ茶は4月に茶摘みに行った時に農家さんで購入したものなので、「さえみどり」という品種で、荒茶のままです(茎とか入ってました)

1)鹿児島茶
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茶摘み時期が少し早いからか、若干黄緑がかっています。
ツヤもほどよく、お茶を淹れたとき香りが高いです。

2)八女茶
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茶摘みの時期が一番早かったのか?他と比べかなり黄緑色をしていて、茶葉のサイズも小さく細いです。そして軽いです。甘さと軽やかな香りがあり、女性らしいお茶です。

3)川根茶
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ずっしりと重たく太い外形。外形の印象からか、繊細な味というよりはおおらかな味?(なんのコッチャ(^_^;)

3)すいざわ茶
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色濃く、一番ツヤがあります。早摘みなんですが、色濃いです。そして長くて太いです。
味もしっかりとしています。香りはソコソコ、でも甘さと渋みのバランスがいいです。

とまぁ~、三重県出身なのでどうしてもすいざわ茶を贔屓目に見てしまいます。
淹れる環境によっても随分お茶の味は変わるものですが、やっぱり人に入れてもらったお茶が一番おいしいですね。

茶殻はこちら・・・
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飲み比べをしてもあんまりそれぞれの特徴が分かりませんでしたというのが、正直なところです(^_^;)
  • このエントリーのカテゴリ : 日本茶
遅ばせながら、今年の緑茶の新茶が手に入りましたので、飲み比べをしてみました。

中国茶の代表選手「龍井茶」です。

茶摘みの時期や、品種など詳しい事がわからないので目クラで評茶してみました。

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左がA、右がBとします。
A:葉が全体的に小さく、色も鮮やかな緑
B:葉が大きく、黄緑りがかっています

Aはそうでもなかったですが、Bを袋からあけた瞬間、「ふぁ~ん」と栗香があり、びっくりしました。
実際に煎れて見ると、Bにはしっかりとした香(栗香)があり、味も濃くでていました。
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Bの外形

AはBほど香りが強くありませんが、新茶らしいさわやかな味(=アミノ酸の味)があり、味が薄いんですが、その中に含まれている複雑な味わいを感じることができました。
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Aの外形

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Bは、窯で炒る時間が長かったのか?栗香があり、色も黄緑になっていますね。
茶摘みの時期は明確には分かりませんが、茶殻からみるとBのほうが後に摘んでいます。がAよりもBのほうが茶殻はキレイで、きちんと1芯1葉or2葉の姿が見られました。Aは少し葉が切れていました。
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左がAの茶殻、右がBの茶殻

梅雨でジトジトしているし、でも気温はそれほど上がっていないので、緑茶はすっきりしていていいですね。
  • このエントリーのカテゴリ : 緑茶
お茶の苗木を植え替えてから、昨晩本格的な雨が降りました。

朝起きてみると、以前よりも葉が大きくなっています(^^♪

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大葉くん

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あおちゃん、新芽が大きくなって葉になりました!

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今日も渋いです、かおりさん。

根もしっかりしてきたみたいで、引っこ抜こうとしてもびくともしません。

うれしいの~。
上海でがんばっている友人から、「黒米茶」をもらいました。
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上海で薬膳に出会ってから、マイブームの雑穀でごはんを焚き、なんとなくヘルシーな食生活の今日この頃。私と薬膳を引き合わせてくれた友人が上海で薬膳をもっと多くの人に知ってもらおうと、お店でオリジナル商品の開発や薬膳セミナーを頑張っています。

その彼女が手がけた新商品をおすそ分けしてもらいました。

「黒米茶」  !?!? 

確かに黒米はヘルシーなんですが、米がお茶になるんかい?いや~玄米茶というのがありました。

黒米を炒ってあるんですよね、きっと。
実際に飲んでみると、色は黒いけど、お豆のような香ばしさがあって、後味すっきり。
カフェインなんかも気にする必要はないし、なにより健康によさそうでしょ。

う~ん、なかなか渋いものを企画してくるのぉ~。

そして、その友人が作ったという手作りのクッキー。黒米をはじめ、ローズマリーや、金木犀、紅茶などなどを織り込んだクッキー。しっとり甘く、なによりも手作りな感じがすごくよかった&おいしかった。
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最後に、白米と一緒に焚くと良い雑穀ブレンド「こめとも」
薬膳師の彼女のブレンドだから間違いないでしょう。早速今晩たいてみよう!
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中国茶を求めて上海へ行かれる際には是非足を運んでもらいたい、彼女のお店。
中国のハーブティーもあり、これがうまいんだね。
ちょっと宣伝しておきます。

Ayako Stlye のHP
  • このエントリーのカテゴリ : 未分類
きっかけがないとなかなか茶館へ行けない私。

mixiのお茶コミュでお茶会があったので、名古屋市内のとある茶館へ行く事ができました(^^)v

千種区にある「茶心居」さん。コミュの管理人さんがよく通うという茶館。
実際に行って見てオーナーさんの人柄とか、お茶に注ぐ情熱&愛情。なによりも『また来たい!』って思える素敵な空間でした。フードも美味しかったですし。

お茶会では、茶歌舞伎をやって、お茶の当てあいっこしました。難しかったぁ~。もっと色んなお茶を飲んで勉強しなければと思いました。
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茶心居さんのご自慢のかき氷。というかシャーベット。お茶好きにはたまらないジャスミン烏龍茶フレーバーです。これ最高です!!
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そしてコミュの副管理人さんが作ってくださったお茶で煮たゆで卵。しっかりとお茶の味が効いていておいしかったです。
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ここの茶館は誰にも教えたくない、茶館になりました。


そして、実家に帰った時に是非行きたかった「蓮心」さん。三重県津市にお店があります。
津市なんて田舎だしぃ~中国茶館なんてないでしょ!と思っていましたが、甘かった。。。本格的な茶館です。

オーナーは書道家でもあり、私の高校の先輩でもある方です。お茶好きが高じて中国茶館をされるようになったのですが、フードもすごくおいしいんです!!前菜、手作り点心(シュウマイなど)、ちまきorおかゆ、デザートと中国茶がついたランチセットを頂きましたが、大満足です。
そして、今年の新茶の緑茶や秘蔵のお茶も数種類ご馳走になり、本当に大満足でした。
実家に行く楽しみが増えました。
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今年の緑茶を4種類のませていただきました。

蓮心さん、ランチの写真を撮りたかったのですが、あまりの美味しさにムシャムシャ食べることに集中してしまいました。

蓮心さんのHP

この二つの茶館に共通している点は、男性のオーナーで、とってもお料理が上手ということです。
私、主婦なのに料理下手・・・見習う点が多いです。
とうとう私のお茶好きもここまできました「お茶の樹を育てる!」の巻。

茶縁ってすばらしい!お茶が繋いだご縁で、茶樹の苗木をいただきました。

しかも3品種も。
それを植え替えしたんです。
日本茶インストラクターのテキストに、ちゃんと土壌の性質などが書いてあるのに、どうやって育てていいか?どんな土を選んだらいいか?さっぱりわかりませんでしたが、教えていただいた通りになんとか植え替え完了です。


【あおちゃん】と名づけました。
花粉親=さやまみどり
種子親=青心烏龍
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【大葉くん】と名づけました。
花粉親=大葉烏龍
種子親=さやまかおり
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【かおりさん】と名づけました。
日本茶のさやまかおり
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の3品種です。
私は茶芸とかよりも、品種の違いや製法の違いを理解しながらお茶を楽しむのがすきなので、貴重な品種のお茶(=中国の烏龍種)を自分で栽培できるのは本当に幸せなことであります。

この私、園芸というものが苦手で、今までネギとかしか育てた事がないんですけど、そんな私でもお茶は育てられるか?ちょ~心配です。

これから大きくなっていく茶樹たちをブログで紹介していきたいと思います。

うふふっ・・・
4日目の続き・・・

意翔村茶業さんを跡にして、そこから歩いて10分ぐらいかな?「永康街」へ行きました。

雨も降って寒かったけど、台湾にきたらこれでしょ~!といわんばかりに、マンゴーかき氷を食べました。永康街にあるかの有名な氷館にて。
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一人でかき氷も寂しいな~と思ったけど、お隣の席も日本人女性一人。

そのあと、永康街にあるお茶所を見て回ります。
沁園
治堂(エントランスです)
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そして、茶芸館の回留
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ご予算の関係上、『みてるだけ~』になりましたが、場所かとってもオシャレな店で、特に治堂は凄くノスタルジックに洒落ていて、私の好きな空間でした。

バスにのって台湾駅まで戻り、『新純香』へ行きました。
結構ガヤガヤした街の中にあって、夜行ったんですが、お店の前に屋台とかあって・・・????
お茶飲むんですけど。。。香りがきになりません!?と思ったけど、お店の中ではなにも気にならず。
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ここは、小売り専門です。めちゃくちゃ値段も高くなく、人気が高いです。
自家焙煎しているようですので、烏龍茶の焙煎の強さも3ランクほどあるので、マニア向けですね。
何より、ここのお茶うけがとっても美味しいのです!「買ってください」と言わんばかりに、販売しているお菓子が少しずつ切ってあり、全種類お皿にもって出してくださいます。それを食べながら、試飲します。日本語もOKなんで、すっかりくつろぎモード。
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気になっていた焙煎の鉄漢音、凍頂烏龍などを買いました。お茶請けも買っちゃいました。
ここではじめて台湾の緑茶を飲みました。う~ん、やっぱ大陸の緑茶が美味しいね。買うの辞めました。

私がいたときに、日本からの出張のサラリーマンが3人ほど来店しました。「おいしい~おいしい~」といってお茶もお茶菓子もたくさん買って行きました。お店としてはうれしいお客様ですね。でもね、ジャスミン茶の工芸茶しか買わないの。おじさん達「きれいだね、妻が喜ぶよ」確かに、そうですけどね。。。その工芸茶「大陸産」なんですよ、お店のオネーチャンが言っていました(笑)
アメリカのディズニーランドにいって、「MADE IN CHINA」のミッキーのぬいぐるみを買うみたいなもんかな・・・ちょっと違う!?


さ~旅も最終日 5日目 6月3日(火)

今日もお茶探しです。MRT西門駅から歩いて数分、「華泰茶荘」へ行きました。
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日本の東京のお店はなかなか行けないので、、、せめて台湾では、と思い。こちらは試飲はできません。茶缶に入った茶葉を見せてもらって購入します。100g単位でOKです。安価な普段のみから、一般高級レベルまで揃っています。
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私的には、普段飲みの安いお茶を買おうと思ったのですが、店員さんに「茶葉見せて」とお願いすると、「これはあまりおいしくないよ、こっちのほうが美味しいよ」といって安いのを買わせようとしません(笑)でもやはりいい茶葉を見てしまうと、安いものは買えませんね。普通の凍頂烏龍を買っちゃいました。 ちなみに密封ですが、真空にはしてくれませんので。

そこからテクテク歩き、陸羽茶芸の場所までいって、『ふ~ん』って写真だけ撮って(すでにこの時点で所持金あやうし)、またテクテクあるいて、重慶南路の本屋さんがずら~っと並んでいるところにきました。

おおおおっ!中国茶の本でも探しますか!
マニアックな本はなかったけど、一般的な本をお買い上げ~。帰りめちゃくちゃ重たかった。
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そして最後は、「春水堂」で珍珠奶茶を飲みました。
屋台スタンドの奶茶と違って、紅茶の部分がめちゃくちゃ美味しかった。紅茶の渋みとコクがしっかりあって、甘さも控えめ。苦手なタピオカは相変わらずでしたけど、タピオカも粒が小さめで飲みやすいのね。
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ここで一息ついて、台湾の旅行はおしまいです。

帰り、ドミから空港行きのバス停までひどい大雨で、バスに乗ってもものすごい雨。。。心配しましたが、時間通りに帰ってきました。

ふ~、お茶を求めて、初心者kikoは大満足して台湾を去りました。次回は、産地へGO!
6月2日(月曜日)第4日目。

この日は、朝からお茶屋をめぐる。。。台北市内のお茶どころを。

地理的に便利なように動きました。出発はMTR中山駅。西にテクテク歩く事20分ぐらいかな。
重慶北路二段の道を北へ歩くと「朝陽茶葉公園」があります。茶葉公園なのに、茶樹はなく、各種お茶の製造方法が看板で説明してあるだけの公園です。
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その公園の向かいある「有記名茶」へ。
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明るく広い店内は、ギフト用のお茶、袋入りのお茶、茶器などが陳列されています。その奥の部屋は、焙煎する工場になっています。
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昔の木箱の印刷用デザイン

ちょうど、春の包種茶の茎取り作業をしてました。
「今年の春茶はどう?」なんて話をしながら、たわいもない話を。。。(中国語があいまいなので、たわいのない話しかできないんです。。。)
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焙煎のカゴと炭の加減などの説明を解説してみらって・・・アンティークな雰囲気がとっても気に入りました。
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炭を入れる穴
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お茶を入れるかご、↑の穴の上にこのカゴを乗せて焙煎です。

試飲は、「奇種烏龍茶」です。清香包種茶を焙煎したものです。ちょっとめずらしいので、早速試飲です。今年の春茶だそうです。きちんと清香の爽やかな香りを残しつつ、どこかのど越しが存在感があって、でも紅茶とは全然ちがって。。。なんていうんだろうか?爽やかな甘いお花畑?(→やっぱり意味わかんない(^_^;) kikoさん、ご購入です。

そのほか、変わったものはないの?と聞くと、普段スタッフが飲んでいるブレンドの烏龍茶と陳年の烏龍を飲ませてくださいました。
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お店の雰囲気が明るくキレイなので、とっても気に入りました。

次は、迪化街へそのまま歩いて移動。
ココは漢方や乾物のお店があり、建物もレトロ感ばっちり(^^)v こういう街好きです。
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漢方以外にも中国のハーブティーの材料になるものや、ドライフルーツなど売っています。
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お土産にもってこいのからすみ。。。空港ではとっても高いというので、ここで買うと安いです。
小さいので250元。塩辛いから小さいので十分かと。

お茶請けのドライマンゴーも買いましたが、お目当てのお店が工事中。別のお店で買う事に。
台湾産のマンゴーとフィリピン産のマンゴーがあります。F産は安いけど、砂糖の味がします。120元/斤くらい。台湾産は、マンゴーの形がまだ残っていて(もちろんスライスしてありますが)味も濃厚。250元/斤ぐらい。

フラフラ怪しい漢方を眺めつつ、ふとプチMYブームの雑穀が目に留まる。日本より安い!中国よりも品質良さそう。実際に雑穀の外見が全然違う。赤米、キビ、そばの実をご購入。。。ああああ・・・重たい(>_<)

迪化街から再び重慶北路に戻り、北上します。 カルフール(トイレ使えます!)があって、1ブロックぐらい北にいくと「林華泰茶荘」があります。老舗の卸売りとして有名なところですね。試飲ができませんが、卸売りということで若干お安く買えます。
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多くな缶の上にお茶の名前と価格が書いてあります。お店の入ってすぐの部屋は普通のお茶。奥の部屋はちょっと値段が張るお茶がおいてあります。せっかく来たのだから、高い部屋へGO.種類は少ないですが、各お茶3ランクあります。
高山茶の場合、1200元/斤、1600元/斤、2400元/斤とあります。

とあるお茶好きの方のブログを拝見し、高山烏龍茶(杉林溪)の1600元のものは美味しい。とのコメントを拝見し、(たぶん)同じものを購入しました。基本は1斤買いですが、少し日本語の話せるお兄さんに聞いてみたところ、150g(=4両)でのいいよ、とのことでしたので、4両買いました。
ココでは他に、東方美人を買いました。東方美人、3ランクを並べてみると、外観からその違いがよ~く分かりました。

荷物が多くなってので、林華泰茶荘の斜め向かいの位置からバスが出ていますので、そこからMTR中山駅に戻りました。林華泰茶荘からMTR双連駅までは微妙な距離です。歩くとちょっと大変かもしれませんね。バスの番号は忘れてしまいましたが(すみません)、バス停にはいくつか路線があり、どこに止まるか書いてある看板があります。それを見れば大体日本人なら漢字がわかるので、問題ないかと思います。バス15元。

MTR中山駅に戻り、ドミトリーに荷物を置いて、またMTRに乗って、今度は木柵線大安駅へ。

お目当ては「茗心坊」。焙煎がオリジナル手法ということで、とっても気になっていたお店です。大安駅の出口は1つしかなく、その出口をでると目の前が大通りです。出口のすぐ目の前にある横断歩道を渡り、右手(=東に)へ行くと「茗心坊」があります。入り口は狭いですが、入ってすぐ左手に老板の林さんが座ってみえます。奥はカフェになっていて、焙煎機も置いてあります。
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笑顔で林さんが迎えてくれて、ちょうどお目当てだったプーアルの焙煎茶を飲ませてくださいました。
ちょっと出がらし気味だったので、新しいのを淹れてくださいました。高密度焙煎法について色々と教えてください、他の焙煎とどう違うのか?と教えてくださいます。

プーアル茶の焙煎というのは、他には少なく気になっていたのです。ただ林さんは元々烏龍茶の焙煎がお得意のようです。鉄観音のオリジナル焙煎を飲ませていただきましたが、香りがよく、とってもやさしい味がしました。が、ちょいと他のお店よりもお値段がたこうございました(笑)でも本当においしいです。

気になっていたプーアル茶の青餅8582の焙煎茶を買って、お店を後に。。。。
このお茶の感想は、1煎目2煎目は驚きは感じられませんでした。。。煎を重ねると不思議な甘さがあります。蜜のような。。。そしてどこか懐かしい。プーアル茶には変わりないのですが、焙煎をすることによってその奥の深さというか、「お茶ってこんなに変わるのね!愛される人に可愛がってもらうと、こんなに味が変わるのね。。。」ということにきづきます。よく「ペットは飼い主に似てくる」って言いますが、そんな感覚でしょうか。林先生だけでなく、お茶を作る人、製茶をする人、そのお茶を淹れる人によって、お茶の味って変わるし、すごく美味しくもなるし。。。本当不思議です。お茶の魅力再発見!

お店を出たら雨がまた・・・お店の前の大きな道「信義路」をひたすら東へ。
次は、「意翔村茶業」です。
信義路を少し歩きますが、だいたい15分ぐらいでしょうか。。。kikoよく歩きます(笑)
新生南路にでたら、それを北(=右)に曲がります。2つめの角を右にまがると「意翔村茶業」があります。
こちらも、「え!お店?」というぐらい殺風景です(すみません(^_^;)。
あいにく老板の陳先生は東京へ遊びに(!?)行っていらっしゃて、お留守でしたが、鐘さんというおじさんが接客してくださいました。

まずは「古典美人」を試飲。これを飲ませていただきながらお茶のことを色々と伺いました。そしたら評茶の準備をはじめてくださいました。ここのお店のラインナップを「評茶」させてくれるのです。
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東方美人、肉桂、高山茶などなど、数種類を全部評茶させてくれます。ここで気になったのは、「肉桂」です。台湾で栽培し、粒状に丸まった烏龍茶です。確か上海のお茶チェーン店で肉桂の丸まった烏龍茶を見たことがあります(福建のお茶屋です)。その時の私の試飲の印象は、「マズッ」でした。
しかし、意翔村茶業の肉桂は、不思議な味がします。あま~く、とろ~んとした感触で、岩茶の肉桂のように強さは感じられません。岩茶の肉桂も台湾のこの肉桂も品種的には同じだそうです。ただ台湾育ちで製茶の方法が違います。美味しかったんだけど・・・・お話をしていく中で、実は私は台湾の紅茶を探しているというと、「あるよ!とっておきが!」と奥から「紅玉」を出してきてくださいました。

もともとアッサム種のものを台湾で改良をし、南投の魚池郷で栽培されたもの。あの日月譚紅茶ですね。鐘さんが、「私の友人が日月譚で購入してきた紅茶があるんだけど、同じ品種のものなんだよ~見てみ!」とキレイな缶に入った日月譚紅茶を見せてもらいました。う~ん、目の前の紅茶と全然ちがいますね。意翔村の紅茶は茶葉が切れていなくて、ヨリもしっかりしていて、ツヤがあります。飲ませていただき、「これ納得!様々な花の香り、すずらん系なんでしょうかね。」速攻お買い上げ。
実は台北市内の別のお店で紅玉を見せてもらいましたが、鐘さんに見せていただいたお土産レベルの茶葉でした。

これでひとまず満足。肉桂も買いたかったけど、お財布と相談。。。。古典美人と紅玉を購入し、次のスポットへ。。。

長くなりそうなので、つづく。
さぁ、旅も3日目《6月1日(日)》

本当は、東方美人の産地「新竹県北埔」に出かけるつもりでいましたが、東方美人の新茶が出回るには少し早い時期ですし、雨だし、遠いし・・・(電車とバスを乗り継いで、しかもバス乗り換えあるし・・・)ということで、予定変更。

台北市内のお茶どころと言えば、「猫空」です。台北の東南の位置する「猫空」は木柵鉄観音の産地として有名ですが、猫空ロープウェーができたことで、ちょっとした観光地となっています。

どんより曇り空なかMRTに乗って、出発です。

市内のMTRを乗り継ぎ、木柵線「動物園」駅に到着。
そこから、ロープウェーの「動物園」駅まで300mほど歩きます。。。。。と、そこには人・人・人ぉ・・・(ToT)/~~~ 朝10時だというのに、もうすでにロープウェーに乗る人で行列ができていました。「日曜日だった・・・」ちょっと後悔です。
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観光バスで乗り付けてくる観光客や、家族連れ、カップル、友達同志など色々。。。そんななか私一人寂しくロープウェーに並びました。待つ事30分。乗れました。。。結構急勾配の激しい山の中ゆら~りと登って行きます。山の上からは、台北市内を眺める事ができます。天気がよかったらな。。。と。でも台北101という高層ビルも見えたし、OKとしましょう。
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乗る事20分ほどで、猫空駅に到着です。
そしたら、まだ朝だというのに帰りのロープにすごい行列。。。(>_<)帰りが思いやれます。

【旅のヒント】
猫空ロープウェーは、なんと月曜日は運休です。週末は人が多いので、行列覚悟です。
ロープ以外にバスと手がありますが、その話は後半で。。。


駅を降りると、観光案内として道しるべが。
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お目当ての茶芸館めざしてテクテクと歩きます。ち~らほ~ら茶畑が見えますが、道路の脇にある茶畑は、草ボウボウで手入れがされていませんね(>_<) もっと茶畑広がっているのを期待したんですが。。。どっかにあるのかな?きっとあるんだろうよ、木柵も広いからね。
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茶園管理の看板がいっぱいありました。
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駅からまずは左手のほうへ歩きます。道は一本道なんで分かりやすいですが、ロープの駅には観光地図があるので、貰っておくと便利ですね。

台湾初心者の私は猫空で一番有名だと思われる「激月」にお邪魔しました。すぐ隣にある「寒舎」の気になったのですが、お昼前だったので人がいなく、入るのに勇気がいりましたので。。。「激月」にしました。
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この道を降りていくと・・・あります。
寒舎も激月の横にあります。
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まず最初にカウンターでお茶を選び、お会計を済ませます。お盆に載せた茶器とお茶を係りの人が持って、好きな席に案内してくれます。
1煎目を淹れてくれる間、たわいもない話をしながら、お茶ができあがるのを待ちます。

私が選んだお茶は「陳年鉄観音」。ヴィンテージものを好んでいるわけではないですが、お店のオネーチャンに進められまんまと購入してしまいました。12年ものだそうよ。
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さぁ、お茶をいただきましょう・・・お味は、まぁいいんじゃない!?ご想像にお任せします。

あれよあれよと言う間にお昼の時間になり、普通に食事をする人が増え、ゲームをしているカップルなんぞもいてにぎわってきました。あいにく雨が降り出し、青々とした茶畑はかすんで見えましたが、雰囲気は楽しめたでしょう。


【お茶を求めて~旅情報~】
激月
台北市文山区指南路3段40巷6号
TEL:2939-2025
24時間営業 (時間帯によりお湯代が変わります) *お食事もできます。
猫空ロープウェー「猫空」駅出口を左に 徒歩20分。
猫空を循環している観光バスもありますが、イマイチよく分からないので、景色を見ながら歩きましょう。

【マル秘情報!?】
私がいった時間はお昼の12時前
一人だったので、お湯代を少し安くしてくれました。
70元→63元に。

陳年鉄観音(1両)@330元 残った茶葉は持って帰れます。
茶缶に入っているので、便利です。


激月をあとに、来た道を戻る形でトコトコと歩き始めます。
台北市鉄観音包種茶研発推広中心という博物館へ。。。製造工程の資料があるというので。
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が、行ってみて???? 誰もいない。

製茶の機械が置いてあるだけ、お茶の説明は文字とお茶の箱と「何年前の?」と思われるサンプルのみ。はぁ~期待はずれでした。
製茶の機械が一通り展示してありました。
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駅に戻り、今度は西の方へ歩く。「張迺妙茶師記念館」へ。
張迺妙茶師記念館HP

張迺妙はその昔、福建安溪から鉄観音種を持ち込み、製法を伝え、木柵鉄観音の祖とされている人で、その子孫が記念館を作ったそうです。その隣には茶館がありました。

記念館に入ってみると、1階は売店になっていて、2階が展示室でした。2階の展示室は有料で、確か50元ぐらいだったと思います(すみません忘れました) さっきの博物館があまりにも期待はずれだったため、お金を払って期待はずれだったら困るので、ココはパスしました。
鉄観音を1杯いただきましたが、大変おいしかったです。

ここでお茶買うか?と思ったのですが、すでにパッケージされているものだったので、中身が見れず。。。断念しました。でも本当に美味しかったです。

ここで雨もだいぶ降ってきましたし、歩きつかれてお腹もすいて死にそうだったので、下山することに。
ロープウェーはすごい人が相変わらずならんでいます。バスに乗る事にしました。

バス停はロープの猫空駅の前の道を挟んで向側の「三玄宮」というところから乗れます。
「棕15」という番号のバスに乗ればMTR「動物園」駅まで戻れます。時刻表はありませんが、15~20分間隔ぐらいであるとおもいます。運賃は15元。ロープは50元なので、かなり安いのがお得ですが、このバスがとっても難関なんです。日曜日だったので、人が多く、私は座れませんでした。
道は山道なので、信号もなく、クネクネ道をひたすら降りて行きます。空腹で足も疲れていて、クネクネ道。車に酔いそうになりました(>_<) 乗車時間は20分ぐらいなのですが、クネクネ道なので、つり革に捕まるも体が揺さぶられ、ちょっとしんどかったです。
バスは、体調の悪い方、足腰の弱っている方にはオススメできません(笑)

台北市内に戻って、あまりにも疲れたので足裏マッサージへGO!
以前台湾でマッサージをしたことがありましたが、すんごくいたい!という記憶しかなかったのですが、今回お世話になりました「楽天マッサージ」さんは、ソフトなんだけど、しっかりツボをおさせていて、ソフトな痛きもちい~ぃ!を経験できました。

30分500元をクーポン利用で、450元に。
クーポンあります♪

ウソのように足が軽くなり、ドミトリーへ戻り、宿泊客の皆さんとオーナーさんで近所の海鮮料理屋さんへ。ここの秋刀魚が美味しくてね。普通に塩焼きしてもらって、油のって、はらわたが甘くておいしい!こんな新鮮な秋刀魚久し振りぃ~。マーボー豆腐もすごく美味しくてビールが進む。旅っていいね。
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帰り道、お土産のパイナップルケーキを買いに。閉店間際だったけど、心よく販売してくれました。
ここのパイナップルケーキは、賞味期限が製造日より20日間です。1個でも購入できます。
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24個入りで240元。

【お茶を求めて~旅情報】
李製餅家
林森北路156号(x南京東路の交差点す)
11時から21時まで。


【旅のヒント】
李製餅家から南に歩く事3分。右手林森北路沿い「欣欣百貨店」があり、その地下にちょっとしたスーパーマーケットがあります。お菓子やラーメン、ビールなどのちょっとしたお土産にいいかも。
夜10時まで営業。


明日はいよいよ台北市内の茶商をめぐります!


2日目の夜、向かったのは恐る恐る「上園茶荘」です。

台湾茶好きの方ならよくご存知だと思います、この御茶屋さん。とっても有名です。
『極める台湾茶』という本を監修された林先生が営むお茶屋さん、お茶屋というか、お茶研究所!?
店舗らしい雰囲気はなく、茶台以外はお茶の山、山、山。。。。

御歳75歳の林先生は、日本語がとってもお上手です。
高山茶をはじめとする台湾茶各種を茶農家から仕入れ、自家焙煎をし、多くの日本のお茶愛好家や業者さんに卸しています。

なぜ有名かというと、林先生のお茶に対する理論、知識がとても豊富であり、それを色々と教えてくれる、林先生のお茶は間違いなくおいしい。。。などなど、絶対的なる信頼をお茶好きの方々から得ています。

ただ林先生、と~ってもお話が長いことで有名です。

まずは・・・「こ~んなにお客様から注文があるんですよ!1年に何度も・・・」と注文伝票を見せてくださいます。

その後、オススメの高山茶を数種類のませてくださって、お茶のことを色々教えてくださいます。

とってもマニアックなので、お茶好きには無料レッスンなんですが、観光客には厳しい環境といえます(^_^;)

私に先生が教えてくださった事は基本中の基本。なんだけど論理的に語ってくださいます。

1年中で一番おいしい季節のお茶は?
→春茶?夏茶?秋?それとも冬????

季節による茶葉の見分け方は?

品種の違いは?

どんな東方美人が本当においしいのか?

などなど、マニアックにご教授くださいます。

お茶好きの方からの情報だと、先生のお話は止まらない。。。。と。

が、私と先生、なんだか違う。私、先生に一杯質問してます。先生、ちょっとお疲れの模様。
それもそのはず、私が電話をして先生とアポを取った時間は、夜6時半。先生夕飯食べてませんでした。

2時間半のお茶飲み講座のあと、先生ひとこと「お腹ぺこぺこですよ。ご飯食べた?」
私:「あ、お茶たくさん飲むと思ったので、ここに寄せてもらうまえに少し食べました」
先生:「どうにてお元気なはずだ・・・」と。

失礼いたしました(^_^;) なんせ滞在期間が短いので、自分の都合で動いてしまいました。

林先生のところで購入したお茶は、

07年の文山包種
07年東方美人
07年冬茶 高山茶焙煎(杉林溪) の3点です。

他の日本のお客さんはご商売されていらっしゃる方も多いので、もっとたくさんの種類や量をお買いになるのでしょう。。。私は個人で、リッチでもなんでもありません。失業中なので。先生に「これだけでいいの?」とつっこまれながら、茶荘を後にしました。

最後に私「次にくるときは、もっとお茶が買えるように、商売ができるぐらいに勉強してきます(冗談)」
先生「ご商売するなら、勉強しなくていいですよ。私が全部教えてあげますから。。。。」

あぁ~先生、ありがとうございます。お得意様になれるように、日本で精進します。ハイ。

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購入したお茶様たち。全部なぜか高山茶の袋。

ミーハーの私は先生の本にサインをしていただきました。
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【お茶を求めて~旅情報~】
上園茶荘
台北市吉林路408号
TEL02-2595-7968
(日曜日お休み、事前に電話で確認したほうがベター)
MTR民権西路から東に徒歩20分ぐらい
鶯歌から台北に電車で戻り、次は茶室へ。

今回の旅行では、台北から遠出をしないつもりでした(時間節約のため)。できれば東方美人の産地へ出向きたかったのですが、新茶には少し早いということで断念。

その東方美人の産地の一つに新竹県の北埔という街があります。そこの名物「北埔擂茶」をネットで見つけたら凄く飲みたくなって・・・台北市内にある茶室にいってきました。

北埔擂茶とは、漢民族のエスニック集団の(=原住民というのでしょうか)の伝統的なおもてなしのお茶だそうです。

白ゴマ、黒ゴマ、ピーナツをグアバの木のすり棒でスリスリ♪
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そこに、抹茶の粉をどば~っと入れて、烏龍茶を注いで、できあがり~。
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香ばしくておいしいです!!
好みで、お米のポップコーンを入れてさらに香ばしさUPです。

漢方や好きな穀物を入れてアレンジもできるそうです。

それはそうと、この茶室、とってもいい雰囲気なんです。客家のイメージを残しつつ、テーブルなんかも昔のミシンの台を使ったりと、とっても落ち着く雰囲気です。
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お茶請けのお菓子もついて120元。おなかがすいていたので、客家の御餅を頼んだら・・・めっちゃ大きかった。つきたて御餅にピーナッツの粉を振りかけて食べるというものなのですが、これもおいしかったです。
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この茶室、『晋江茶堂』といいますが、北埔にも支店があります。
私が行った台北市の晋江茶堂は、MTR古亭駅から歩いて3分ほどの便利なところにありますが、地球の歩き方の地図を見て行き、思わず見落としてしまうほど、外観はちゃっち~です(ごめんなさい)。
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お食事もできるところなので、ランチorディナーで何人かで行けば楽しめそうです。


【お茶を求めて~旅情報~】
晋江茶堂
台北市中正区晋江街1号(和平西路口)
TEL:02-8369-1785
台北ナビをご参照あれ


一服して、時はすでに夕方・・・・次の目的地へ向けてまたMTRに載って、今度は夜市をちょっと覗く。
士林の観光夜市で夕飯です。。。(この日お昼を食べていないので、晋江茶堂で御餅を食べてもまだ余裕なんです・・・)
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上海の街角でもにおったあの臭豆腐のにおいが満喫してます。。。(ぶっちゃけ食欲減退(>_<)
野菜を食べたかったが適当なものがなく、牡蠣の卵焼きみたいなものを平らげる。。。
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そして次に向かった先は、今回の最大の目玉というか難関というか。。。。上園茶荘へいくのであります。つづく。
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5月30日~6月3日まで台湾・台北へ一人旅に行ってきました。

キティーJETのエバー航空にのって(キティラーではないので、少々寒かった(^_^;))。
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あいにくの雨模様の台北。。。滞在中はずっと曇り→雨の天気でした。

《1日目:5月30日(金)》
夕方に、予約したドミトリーへ。そのまま宿泊客の皆さんと牛肉麺を食べに。
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《2日目:5月31日(土)》
台北駅から各駅停車の電車に乗り、鶯歌という陶芸の街へ。
電車で30分ほど、あっと言う間に付きます。電車も結構頻繁に出ているので、とにかく台北駅にいけばなんとかなるでしょう。
taiwan station

台北駅の表示版
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台湾鉄道

【旅のヒント】
キップは、紙に書いて窓口で購入すると、「台北→鶯歌」と書いてあります。そのキップをもって、ホームの方に降りていって、係りの人に「鶯歌!」と叫べば、何番ホームで待ってればいいか教えてくれるとおもいますので、言葉ができなくても大丈夫かと。。。


電車を降りて、駅の出口を出たら右手に歩いていくと陶器屋さんが軒を連ねています。
まずは、文化路にある陶作坊へ・・・朝早すぎたのか、まだ開店していません(涙)他の店も開店していない。。。この時点で朝9時30分、少々気合入れすぎたのか?早すぎました。文化路をさらに進むと陶器博物館がありますが、あまり展示品に興味がないため、参観せず。文化路の陶作坊の目の前にある、バス停から「三峡」へ行って見る事にしました。

15分ぐらいで到着。バス停はよく分からないけど、一番にぎわっていそうなところで降りました。
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朝一を抜けるとそこは「老街」でした(ガイドブックに載っていた) こちらも朝早いということで殆どのお店が閉まってる(涙)雰囲気だけを楽しみ、老街の隣にあるお寺に参拝し、またバスで鶯歌に戻る。
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【旅のヒント】
メインストリートにバス停がいくつかあるので、そのバス停の標識の漢字を解読すれば、日本人であれば三峡と鶯歌の行き来はできるはずです。ハイ。
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こんな感じのバス停標識。わかりますよね~


鶯歌の陶器の老街へ繰り出す。
道端で観光マップがあったので、それを頼りに歩きますが、文化路周辺、駅周辺には「老街あっち→」みたいな標識がたくさんあるので、地図がなくても言葉ができなくても大丈夫だと思います。

老街にも陶作坊のショップがあります。そこは正規品だけだと思っていましたが、文化路と同じくアウトレットも一部置いてありました。私がほしかった土瓶と、お茶を自分で焙煎する器を購入。土瓶とランプ台は定価の40%OFF,焙煎器は12%OFFで購入でき、大満足です。
他の茶器は定価ぽかったので、買えず・・・退散(涙)
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お財布寂しく買えず。。。。(涙)

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買った土瓶セット(イエーイ!)

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焙煎器です。


他の茶器店で、竹窯と底に印された手書きの茶杯と木の茶たくを購入し、鶯歌の街を後にしました。
cup



【お茶を求めて~旅情報~】
陶作坊 サイト
http://www.aurlia.com.tw/

陶作坊鶯歌-文化店(アウトレットメイン) *文化路のトヨタ自動車販売店の隣
TEL:02-8677-3486
台北縣鶯歌鎮文化路142號

陶作坊鶯歌-重慶店(陶瓷老街の重慶路の入り口付近)
TEL:02-8677-4488
台北縣鶯歌鎮重慶街126號


 

プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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