09 月<< 2017年10 月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031  >>11 月
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お茶摘み体験@四日市すいざわ

もうすぐ八十八夜。日本茶の新茶を摘み季節ですね。
それにさきがけ、三重県四日市市のすいざわ茶のお茶農家さんでお茶摘み体験をさせていただきました。

四日市駅から路線バスにのること約50分。そこは鈴鹿山脈の山すそにある水沢町。
三重県はお茶の生産が全国3位。かぶせ茶では、四日市市が市町村レベルでは生産量1位。
隠れたお茶の産地なんです。

朝は雨~曇りの悪天候でしたが、すいざわに着いたときには心地よく晴れて、茶樹の新緑と鈴鹿山脈の緑と青い空がとっても綺麗でした。
kabuse.jpg


今回お世話になったマルシゲ清水製茶さん、ご家族総出で出迎えてくださいました。
shimizu.jpg


新茶を頂いて、早速茶畑へ。今回は「さきみどり」という早摘み品種を摘まさせていただきました。
setumei.jpg


中国茶とは違い、先が丸くなっているのが特徴です。また龍井よりは芽が大きく、烏龍茶系よりは葉が小さいと思いました。
chigai.jpg

上が中国・安溪鉄漢音
下が今日のすいざわ茶

一人50gぐらいを摘むのですが、1芯2葉で丁寧につんでいらっしゃる方もいれば、私見たいに1芯3葉ぐらいで雑に摘んでいる者もいる(笑)性格がでますね。
shinme


その後、茶業振興センターへ行き、実際に電子レンジで摘んできた茶葉を製茶します。
1)紙皿に茶葉を広げ2分レンジでチンします。
rengi1.jpg

2)広げで冷まして、モミモミと茶葉の水分を出します。
momi.jpg

3)水分が出てきたら、再度レンジで1分チンをします。
4)また冷まして、モミモミ。段々水分がでてきて、ネトネトしてきます。
rengi2.jpg

5)レンジでチンを4~6回続けて、段々揉む力を弱めていきます。
6)茶葉がよれて、しっかりと水分がぬけたら完成です。
dekiagari.jpg


出来上がったお茶は、香りこそ低いものの、お茶としての味がちゃんと出ていて、なんせ自分で作ったので美味しく感じました。
yushoku.jpg

また家に帰ってきてからフライパンで少し炒ってから頂くと、中国茶の炒青の黄山毛峰のような味がして、とっても美味しかったです。

その後、新芽で作った茶葉の天ぷらをいただきながら、お昼ゴハンを食べ、茶業振興センターの研修製茶工場を見学。
tenpura.jpg


ここは、水沢農協の組合で共同出資して作られた「ためし作り」の工場で、小規模な製茶機械が置いてあります。ここで試し作りをして、茶葉の特徴にあわせた製茶方法の勘を確かめ、各自の自家工場で大量生産するといった場所のようです。
rounien.jpg

shiage.jpg


ちょうど日本茶の製造方法を勉強し始めたところだったので、機械の役目や動き、なによりも製茶の一連の流れが理解できたことはすごくいい勉強になりました。

新たな茶縁もでき、とっても有意義な一日となりました。

スポンサーサイト
  • このエントリーのカテゴリ : 日本茶

コメント

こちらのブログは私のマル秘お茶専門ブログです。リンリンも中国でたくさんお茶の勉強してきてね~。

こんなブログ始めてたのね・・・私がほとんどブログに手をつけてなかったせいで乗り遅れちゃったかしら。
日本でもまだまだお茶の研究中なのね。
本当に好きなんだね~私も機会があったら日本茶摘んでみたいな。


 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

最近のトラックバック

 
 
 

FC2ブログランキング

 

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。