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中級茶芸師講座①

07年6月24日~30日までの1週間、上海の心也清(私の通っている中国茶教室)にて、中級茶芸師講座を受けてきました。

この資格は、中国労働和社会保障部が認めるいわば国家資格のような(ちょっと言いすぎですね)、正しくは国家基準になる資格です。
http://www.tea-heart.com/competency.php
↑こちらをご参照くださいませ。

いかに美しくお茶を美味しくお出しできるか?というのが問われるわけです。

杭州の「中国茶葉協会」から
兪永明先生(理論担当)
童啓慶先生(実技・理論担当)
をお招きし、短期間で一気に勉強するというものです。

兪永明先生は、中国茶葉協会の理事を務められたあと、引退後の現在も中国茶文化の発展と継承のため活動されていらっしゃるすごい方です。

童啓慶先生は、中国茶芸の童派の創始者でいらっしゃるこれまたすごい先生です。童先生はもともと自然科学の教授で、中国茶や茶樹のことに関しても大変博識高い方です。茶芸に関しても、とっても厳しい先生で、こんなすばらしい先生に直接教えていただけるのはラッキーなことです。

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中国語のみのテキストハテナ


【第一日目 6.24】
理論:水質と中国名泉
 中国茶の味の良し悪しは、水質によって変わる。アルカリ性/酸性はもとより、ミネラル分によっても茶の湯や味が変わってくることを学ぶ。

実技:緑茶 上・中・下投法
 緑茶の特徴に合わせての投法。グラスで3種類を同時に煎れる。


【第2日目 6.25】
理論:中国茶文化の発展
 どの時代にどのように中国茶が発達してきたのか?を学ぶ。中国の皇帝によって大きく発達した中国茶。奥深く面白い。

実技:緑茶の泡茶の練習
 鳳凰三点法(お湯の注ぎ方)が非常に難しく何度の練習。浸潤泡も難しく手が痛くなるぐらいに練習(>_<)

【第3日目 6.26】
理論:茶の分類、茶の産地、名茶
 産地ごとの茶樹の特徴、名優茶の説明など。

実技:潮州工夫茶の茶芸
 烏龍茶の中でも、香りと味を引き立てるのが難しい広東ウーロン。茶船を使用して小さい杯子で頂く。

choshu

白くてシンプルな茶器。教室で買ったらセットで22元(約350円)でした。

【第4日目 6.27】
理論:茶の包装と保存方法
 保存の環境によって茶の成分が変化する。茶の特徴にあった保存方法を学ぶ。

実技:プーアル茶の茶芸
 紫砂の急須を使ってプーアル茶を煎れる。

ココにきて疲れもピーク。連日朝8時半ごろ教室にいって、午前中はぎっしり理論の授業。午後からは実技。夕方4時すぎまでほとんど休憩なしに、ぶっ続けで神経集中。さすがに4日目でダウン。教室⇒マッサージ直行となりました(>_<)
 
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プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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