05 月<< 2017年06 月  123456789101112131415161718192021222324252627282930  >>07 月
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

煎茶飲み比べ

今年の新茶がやっとのことで揃ったので、4種類を飲み比べてみました。

飲み比べなんですが、それぞれの新茶の茶摘みの時期、品種はわかりません(^_^;) お茶のランクもわかりません(>_<)

日本茶は店頭で販売されるときに、上級、高級などのランクはわかりますが、品種はわかりません。というのも、煎茶はブレンドをすることが当たり前のお茶で、農家で作られたお茶(=荒茶)を茶師の技術によってそれぞれの特徴を引き出し、おいしいお茶に仕立て上げるというのです。ブレンドは合組と言われ、安定した品質でおいしいお茶を提供するに必要な技術、工程なのです。イギリスのブレンド紅茶みたいなもんですね。

中国茶にもブレンドという手法が使われるときがあります。特に岩茶。岩茶は普通ランクのものはブレンドといっていいでしょう。これは岩茶独特の風味をブレンドするためで、決して品質を下げるためではありません。鉄観音など、品種=お茶の名称になっているものに対してブレンドすることは私は「よし」としていません。例えば、高価な鉄観音にするために、比較的安価な「本山」や「毛蟹」をブレンドし、それを鉄観音と販売することは、私はタブーと考えます。

ちょっと話はそれましたが、私のなかで「ブレンド」するのではなく、品種の違いを楽しみたいという気持ちがありましたが、この番組をみて考え方も変わりました↓
NHK「プロフェッショナル」茶師の仕事

日本茶はブレンドしてナンボの世界なんだな~と改めて思いました(気づくの遅いよ~)

ソレはさておき、今回の4種類

DSC03937.jpg

1)鹿児島産
2)福岡の八女茶
3)静岡の川根茶
4)三重のすいざわ茶

です。すいざわ茶は4月に茶摘みに行った時に農家さんで購入したものなので、「さえみどり」という品種で、荒茶のままです(茎とか入ってました)

1)鹿児島茶
DSC03941.jpg

茶摘み時期が少し早いからか、若干黄緑がかっています。
ツヤもほどよく、お茶を淹れたとき香りが高いです。

2)八女茶
DSC03938.jpg

茶摘みの時期が一番早かったのか?他と比べかなり黄緑色をしていて、茶葉のサイズも小さく細いです。そして軽いです。甘さと軽やかな香りがあり、女性らしいお茶です。

3)川根茶
DSC03940.jpg

ずっしりと重たく太い外形。外形の印象からか、繊細な味というよりはおおらかな味?(なんのコッチャ(^_^;)

3)すいざわ茶
DSC03939.jpg

色濃く、一番ツヤがあります。早摘みなんですが、色濃いです。そして長くて太いです。
味もしっかりとしています。香りはソコソコ、でも甘さと渋みのバランスがいいです。

とまぁ~、三重県出身なのでどうしてもすいざわ茶を贔屓目に見てしまいます。
淹れる環境によっても随分お茶の味は変わるものですが、やっぱり人に入れてもらったお茶が一番おいしいですね。

茶殻はこちら・・・
DSC03942.jpg


飲み比べをしてもあんまりそれぞれの特徴が分かりませんでしたというのが、正直なところです(^_^;)
スポンサーサイト
  • このエントリーのカテゴリ : 日本茶

コメント



 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

最近のトラックバック

 
 
 

FC2ブログランキング

 

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。