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初めての白茶・黄茶

中国茶には6つの種類があります。

その中でもなかなな飲む機会がない「白茶・黄茶」
緑茶とよく似ていると表現されることもあるけれども、緑茶に一工程手を加えた高級茶葉。上海では一般的に飲まれることはないようで、香港・広東省などの南の方で飲まれることが多いとのこと。

【白茶】(弱発酵茶) 福建省
①白豪銀針
産毛が多く、新芽(=銀針)だけを晴れた日に丁寧に積んで人工的な乾燥をしない。茶葉は少し湾曲している。

味わいは、茶葉そのもののすこしクサっぽいが、飲むごとにそのくさっぽい感じがなくなり、まろやかな味わいに変化。緑茶とは違うさわやかさが感じられる。
中投法でゆっくりと味わいたい。

②白牡丹
銀針より育成した段階の茶葉を一芯一葉で積んで作られる。産毛の多い銀色の芽に深い緑色の若葉があざやかな茶葉が特徴。

味わいは、白豪銀針よりも茶葉の味が少し濃く、新芽のさわやかな感じが甘い。水色は少し黄色を帯びており、中投法でゆっくりと味わいたい。


写真左が白豪銀針、右が白牡丹

baicha




【黄茶】(弱後発酵茶)
新芽を使って緑茶の製造工程(殺青→揉捻)の後、「悶黄(もんおう)」という軽い後発酵の工程が入るのが特徴。悶黄とは、乾燥途中の茶葉がまだ温かく湿気が残っている場外で、高温多湿の場所において1~3日ほど弱い微生物発酵を行うこと。

①君山銀針
産毛が多く、茶葉がまっすぐなのが特徴。穀雨のときに一芯一葉で積む。皇帝への献上茶として1000年以上の歴史がある。

味わいは、ほのかに甘く緑茶のように青さがなくさっぱりしている。緑茶を濃く出しただけの偽物もあるので注意が必要。これも中投法。

DSC01444.jpg


hakugouginnshin

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プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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