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東方美人

台湾茶の中でも一番発酵度が高いお茶の中に「東方美人」というお茶があります。凍頂烏龍茶・阿里山烏龍茶などに並んで台湾茶を代表する烏龍茶です。

厳密に言うと烏龍茶の部類ですが、地元では東方美人を「紅茶」と呼ぶ人もいます。それはとっても香りがよく、甘い蜜の香りまたエレガンスな感じががするからです。

さらっと入れると「浅橙黄色」をしていますが、じっくり入れるとルビー色になります。

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ウンカという害虫が茶葉を食べる事によってこの味がでます。ウンカの発生は多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけない。そのため化学肥料は一切使わない自然栽培でとっても手間のかかる高級なお茶です。

乾燥した茶葉は、褐色色の茶葉のなか中に、白い産毛のついた茶葉、橙、赤、黄、緑色と5つの色が混じっているのが特徴です。茶葉は小さすぎず粉々になっていないものがよい。

DSC01758.jpg


「東方美人」の名前の由来は、お茶を入れるときに茶葉がジャンピングして大変美しく、その姿が東洋の美人のようだということで、この名前がつきました。また別名を「白毫烏龍(=白い産毛の意味)」「膨風茶(=その昔ヨーロッパで高級な茶として評判を得たが地元はそれを信じなかったためほら吹きの意味のお茶」ともいいます。

とにかく丁寧に栽培され1年に1度5月にしか収穫ができないため、市場に出回るのは6月ごろ。大陸でも生産されているようだが、果たして本物か?

邪道な飲み方かもしれないですが、東方美人を濃い目に入れて冷蔵庫で冷やしておいてシャンパンで割ると、なんともいえないフルーティーな味がします。

kikoのオススメ度:★★★★
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  • このエントリーのカテゴリ : 台湾茶

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プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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