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武夷山へ~母樹「大紅袍」めざし

12月2日は、朝から武夷山の風景区の中を歩いて、母樹「大紅袍」を見に行きました。

母樹「大紅袍」は、茶人にとってみれば神様!?のようなもの。母樹「大紅袍」は4本しかなく、その樹齢な350年以上。
大変貴重なお茶で、20g300万円とか値段が付くお茶ができてしまいます。もちろん一般人は絶対に飲めることがないこの母樹「大紅袍」。せめてお参りでも!?そんな気分で、山を歩きました。

武夷山の風景区に入り、山を歩いていくと、右も左もお茶畑です。肉桂や水仙といったメジャーな茶樹がい~っぱいです。ちょうど花の咲く時期で、綺麗な白い花が咲いていました。
chabatake.jpg


ずんずん進んでいくと、たくさんの岩がそびえているのが見えます。色んな形をした岩がそびえ立ち、自然のすごい力に圧倒されてしまいます。ちょうど中国版グランドキャニオンといった感じでしょうか。
iwacabatake.jpg

岩に囲まれた茶畑。環境抜群で美味しいお茶ができそうです。

今回は、お茶ツアーなので、普段観光では行かないようなところへも連れて行っていただきました。観光ルートから少し外れて、武夷岩茶の製造会社が管理している茶畑を向け、急な坂をエッコラ登り、老叢水仙の樹を見に行きました。自然に育っている老樹は私の背丈よりも大きく、威厳があって~と思いましたが、「正直これが高いお茶になるのね~」とやや半信半疑。
laosuisen.jpg

これは樹齢100年ぐらい。

laosuisenno.jpg

老叢の花

そこらじゅうに茶樹があるのは茶人にとって幸せな事。
肉桂と水仙の違いは:
肉桂は水仙に比べ、茶葉がスマート(細め)ボッテっとした感じがない。花は小さめで、茎にひっついて咲いている感じ。
水仙は、肉桂に比べ、茶葉がぼってっと太っている感じ。花も大きく、長い間さくらしい。

という感じですね。

最後に母樹「大紅袍」とご対面。
意外に小さくて「どこ!?」と回りを見回して探してしまった。

dahongbao.jpg


母樹「大紅袍」は本当は何本あるのだろう?と数えてみる事にしました。というのも、本によっては母樹「大紅袍」は4本だとか、6本だとか8本だとか言っているので。

でも、よくわかりません。結構高い位置に生えているし、枝分かれしていてよくわかりません。で、後で王順明さんに聞くところによると、「始めは4本だったけど、あとで2本挿し木をしたんだよ~」と。う~ん、妙に納得してしまったけど、本当なのかしら。何でも疑ってしまう中国。。。

あ、おまけと言ってはなんですが、「不見天」の母樹も見てきました。本当に天を仰ぐためにの岩の隙間が細い場所でした。聞くことによると本物の不見天は今年生産されていないそうで、売っているとしてもブレンド物のようです。
bujiantian.jpg



3時間ほどのハイキングコースというか山登りというか。色々学べた時間でした。

次は、いかだに乗るっ!の巻き


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プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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