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宜興へ~徐秀棠~

12月12日、霧雨が降る寒いなか、お茶教室の皆さんと宜興へ日帰りバスツアーに参加してきました。

宜興は、紫砂で作る陶芸が有名な土地。中国国内だけではなく、世界中の陶芸家から注目される土地。古く昔から良質な紫砂が採れるので、陶芸が盛んな土地です。

茶人にとってみれば、宜興の紫砂の急須は大変趣きのあるもの、そして自分で「育てる」ことによって、紫砂の本来の美しさを引き出すことができるという、代物なのであります。

まずは、国宝級の大師と呼ばれる「徐秀棠」氏の自宅兼工房を訪ねました。ご本人には会えませんでしたが、お弟子さんが茶壷の作り方を実演してくださいました。

あれよ、あれよという間に形になっていく茶壷。まさに職人技です。

土をパンパンと叩いて、引き伸ばし、
tukurikata.jpg


ものさしも使わず、サイズに合わせて切り取り、
tukurikata1.jpg


ピッタリと合わせて、
tukurkata2.jpg


形を作るために、またパタパタと道具で土を叩く。
tukurikata3.jpg

手にはしゃもじのような平らなへらを持って叩いています。

見学のあとは、展示即売会。
お弟子さんの作家さんが作った作品がたくさんあります。
有名な作家さんが作ったものは、4000元とか6000元とか目が飛び出てしまうほど高かったですが、機械作りの作品は、私たちにも手が届くお値段。100元以下のものから300元ぐらいのものまで。
sakuhin4.jpg

sakuhin3.jpg


私は残念ながら、気に入る茶壷がなかったので、ここでは買わず。

その後、徐秀棠大師の展示室で、作品を見せていただきました。

「う~ん、よくわからない」
sakuhin1.jpg

とか・・・
sakuhin2.jpg

というのが正直な感想です。

私自身、お茶には興味がありますが、茶器に関してはまだまだ知識が薄いので、ちゃんと勉強してから、こういった偉大な作品をみせていただかないといけないな。。。と思いました。

そして、釜。坂になっている釜。
kama1.jpg


とにかく、雨が降って寒い思いをした見学となりました。

後半へ続く。

徐秀棠の会社HP
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  • このエントリーのカテゴリ : 茶器

コメント

よくわからない気持ち、よくわかります。
私たちにしてみればシンプルで実用的で洗練された形のものに美しさを感じますよねえ・・・

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プロフィール

kiko

Author:kiko
上海で中国茶を勉強してました。
今は名古屋で気まぐれに中国茶を中心に、色んなお茶を飲んでいます。高級茶芸師・中級評茶員の資格を取りました。ついでに紅茶コーディネーターの勉強もしました。
美味しいお茶を飲みたくて、ウロウロしています。

 
 
 

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